名古屋のゲストハウスMADOの女将が和歌山に！

＼新ブランド日本酒「雜混（ゾッコン）」×唐揚げ／

これまでの「すなっく、ハイカラ」は、ママ＆チーママに扮した和歌山移住計画メンバーが注ぐハイボールと唐揚げ（だけじゃないっ）を共有ツールとして交流を楽しむというイベントでした。しかし第9回となる今回は、ハイカラならぬ、日本酒×唐揚げの "ポンカラ" を開催します！

ゲストは、名古屋の有松町にある築約100年の町家を改装した「ゲストハウスMADO」の女将・大島 美穂子さん。仲間の自然栽培農家さんと共に米づくりから手掛けた、生酛造りの日本酒「雜混（ゾッコン）」がついに完成。その記念に日本各地をめぐり雜混を皆で味わうキャラバンを決行中とのことで、今回コラボ企画が実現しました。

今宵は"大島ママ"（＆自然栽培農家さんも来るかも！）を囲んで、有松町って？ゲストハウスMADOって？「雜混」ってどうやってつくったの？などを教えてもらい、お礼に和歌山の魅力をどしどし伝える、そんな交流会にいたしましょう！

*ゲストハウスMADO：https://www.guesthousemado.com/

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MADO解説！日本酒「雜混（ゾッコン）」とは？

農薬も肥料も使わずに育てたお米で、自然の力を最大限利用する生酛造りで仕込みました。味は、いわゆる吟醸香を楽しむお酒ではなく、酸味の効いたすっきりしたお酒です。肉料理や油の効いたおつまみに合うと思います。その意味では、唐揚げにはうってつけ！

名前の由来は、お酒やお酒づくりに対する惚れた心を表現したもの。お酒の味や生まれた経緯に対してゾッコンになってもらえれば良いという思いを込めて名付けています。

「雜」は多様な要素が登場し、それらが整理されていない様を表現しています。コントロールをしすぎない、あえて自然の成り行きに委ねる考えを肯定する意味。「混」は混ざりあう、溶け合う、融合するの意味。お酒作りの魅力は、空気（空）と米（大地）を混ぜることで生まれる、目に見えない世界の融合にあるように考えて。

ぜひ当日、味わってみてくださいね。

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【日　時】

2018年7月21日（土）19:00 – 21:00

【場　所】

和歌山市万町4「本屋プラグ」

【アクセス】

南海「和歌山市駅」から徒歩約10分

JR「和歌山駅」からは、徒歩約25分 かかるのでご注意を！

https://goo.gl/maps/ZHeCfK4qHBE2

【参加費】

お料理代として1人2,000円（唐揚げを含んだメニューです）

※ドリンクは各自キャッシュオンでご注文ください。

※「雜混（ゾッコン）」は、1杯400円 or ボトル2,970円にて販売。

※他、ビール・ハイボール・ソフトドリンクなども販売します。

【参加方法】

こちらのFacebookイベントページの「参加ボタン」を押すのみ。前日・当日の無言のキャンセルは厳禁でお願いいたします...！

【定　員】

20名（先着順）

【今宵のママ】

ゲストハウスMADO 女将・大島 美穂子さん

上海で10年間ほどアパレル産業を経営。その後、約400年の歴史を刻む「有松鳴海絞」を伝統産業とする有松町にて、2015年8月に夫婦でゲストハウスを開業。MADOと地域との関わりは深く、地産地消のマーケット企画「MADOマルシェ」や、竹あかりで夜の町を飾るお祭り「有松ミチアカリ」なども行っている。https://www.guesthousemado.com/

【今宵のチーママ】

和歌山移住計画・前田 有佳利（だり）

全国150軒以上のゲストハウスを旅する編集者。和歌山を10年間離れたのちUターン。フリーランスとして執筆・編集・企画を担う。「ゲストハウス紹介サイトFootPrints」運営。「ゲストハウスガイド100」著者。R不動産のローカルガイド「real local」や「greenz.jp」ライター・編集ディレクターなど。http://www.noiie.jp/

【料理の担当】

フードユニット・ブレンド感覚

2018年4月にキックオフした「ブレンド」をテーマに活動を展開する二人組のフードユニット。パーティーメニュー全般を担当するが、普段は本屋プラグの夜の時間に、だし茶漬け＆カクテルスタンドを営業する。夜の本屋でだし茶漬けやカクテルが楽しめるという、一風変わった体験をぜひ。https://goo.gl/Nw4Rpf

※ 今回で9回目の開催となります。

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2016年12月29日（木）#01のイベント写真（撮影：寺内 尉士さん）

初回から、県外は東京・大阪・福岡・熊本と、各地から様々な方にご参加いただけ、約25名で満員御礼となりました。編集者・大学生・移動式ゲストハウスの旅人など、会社勤めの方からフリーランスの方まで多彩な顔ぶれとなりました。